- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト沖縄

スライドショーより１５枚の完成画像がご覧頂けます。

【MAZDA・アテンザ】ガラスコーティング施工ご紹介

この度、中古車ご購入に伴いましてボディーの美しさを引き出すべくガラスコーティング施工にてリフレッシュのご用命を頂きました。誠にありがとうございます。

オーナー様のお話では購入先の販売店がコーティングして納車してあるとの事でしたが、ボディーの状態は雨ジミや汚れ蓄積と洗車キズだらけでありました。塗装の下地処理（磨き）はおこなわずコーティングだけを塗り込んだものだと思われます。

マツダのソウルレッドプレミアムメタリックはしっかりと磨き上げる事によって非常に美しい塗装でありますので、その美しさを引き出しまいりたいと思います。

【鉄粉除去】

作業前の洗車を終わらし、まずは塗装面のザラ付きの原因である鉄粉を取り除いていきます。
白やシルバーの塗装でありますと目視で鉄粉が確認できますが、濃色系の塗装ですと目視では確認できず手のひらに伝わる感覚で確認するしかできません。

鉄粉除去剤を吹きかけて科学反応させる手段もありますが、当店では鉄粉除去剤は使用せずトラップ粘土でパネル１枚１枚丁寧に除去しております。

【下地処理：磨き】

コーティング作業の約７割を占める塗装の下地処理（磨き）工程
塗装面の洗車キズ・雨ジミ・くすみのダメージを取り除き塗装本来の光沢と美しさをこの工程で作りあげていきます。

新車登録より４年５ヶ月が経過した塗装面は年数相当のダメージを受けておりました。

==施工前==
写り込む照明ライトがボヤけている事が確認できます。

==施工後==
しっかりと磨きをおこなう事でシャープな写り込みに

磨きもただ磨けば綺麗に仕上がると言う事ではありませんので注意が必要です。
磨いた事によって「磨きキズ：通称バフキズ」や「磨きムラ：通称オーロラ」といった逆に塗装面を荒れさせてしまうケースも結構多い事例です。磨きはしっかりと技術のあるお店で！

ボンネットの施工前と施工後をビフォーアフターで紹介です。

どうでしょうか？画像では分かりにくいですかね？
どれほど変わったかはオーナー様が１番に感じとる事ができると思います。

さて長い長い下地処理（磨き）が進められどんどん美しさを引き出していきます。

【エンブレム回りの汚れ】

新車の時はエンブレムも綺麗な状態であったと思います。
ですが年数が経つにつれ、エンブレム周辺やアルファベトロゴの中が汚れて見栄えが悪くなってきます。まめに洗車をしておりましても、どうしてもエンブレムに水分が残り、水アカとなって汚れてしまいます。洗車後にはエアーブローでしっかりと水分を飛ばす工夫が必要です。

コーティング後、綺麗になって納車されたがエンブレム回りが汚いまま！なんて事もよく聞くケースであります。中には洗浄液を吹きかけてエンブレムを刷毛でコチョコチョ洗って済ませるコーティング店が多いと思います。それだけではエンブレム取り付け面の細かなキズは解消されず、やはり仕上がりのクオリティーは落ちてしまいます。
当店にお越し頂くお客様はこだわりオーナー様が多いですので、それではご満足頂けません。

エンブレムの取り外しも勝手に外す事はせず、オーナー様の了承を頂いております。

エンブレムを取り外し、エンブレム自体も綺麗に洗浄！
またエンブレム取り付け面を磨き、数年間の汚れと細かなキズを解消させます。

エンブレムがハッキリとして、非常に綺麗な見栄えとなります。クセになりますよ！

その後は磨きで作り上げた塗装の光沢をコーティングで保護、コーティングする事で更にガラス被膜の艶がプラスされ、美しさが倍増いたします。

【これからがスタート！】

コーティングは施工したら終わりではなく、これからがスタートであります。
施工仕立ての美しさを維持して頂くためには月数回の洗車が必要です。
汚れたら洗車するのではなく、汚れを蓄積させないお手入れが理想です。
「魔法のようなコーティング」は存在しませんので愛車に愛情を！

納車時にお渡ししております、メンテナンスリキッドにも紫外線軽減（UVカット）機能の効果があります。
普段の洗車時に使用し重ね塗りをおこなう事でリキッドの層が出来この艶と輝きが維持できます。
この度は、リボルト沖縄に、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。

ガラスコーティング専門ショップ　リボルト沖縄
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6丁目14-10 エレガント・スタイルＳ　101号室
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