TOYOTA・クラウンアスリート
沖縄市よりお越しのK様トヨタの代表セダンと言っても過言ではない歴史長きクラウン!
210系のアスリートに採用されたスピンドルグリルが
14代目クラウンの印象をより強いものにしたと感じます。
クラウン「カッコイイ」ですね!
ご予約・ご来店頂きまして誠にありがとうございます。
コーティング専門店の目線でしっかりと仕上げてまいります。
新車登録より約6年が経過している車両であり
ホワイトパールクリスタルシャインの隅々には黒ずみが目立ち
お車全体の引き締まり感が失われている印象を受けます。
特にルーフモール部は汚れが蓄積されやすく黒ずみやすい箇所です。
このような箇所を綺麗にする事でお車全体が引き締まります。
仕上がりに差が付く隙間の汚れ除去
コーティング開始前の洗浄工程では基本的な汚れを
専用ケミカルを使用しクレンジングしていきます。
ボンネットフード裏って結構汚れているんですよ
スピンドルグリルのデザインがメッシュ状になっている事からグリル内側が結構汚れます。
より立体的なスピンドルグリルを演出するには内側の汚れも綺麗にしておきましょう。
洗浄工程で綺麗にしていきます。
せっかくですのでエンジンルームも簡易的に綺麗にしました。
今回オーナー様が気にされておりました「鉄粉」
目視でも確認がとれるほど付着しておりました。
鉄粉も洗浄工程でしっかりと除去してまいります。
鉄粉除去も下地作りの1つ
あまりにも大量の鉄粉でしたので、普段は使用しない鉄粉除去剤を
吹きかけて反応確認しながらの除去作業となりました。
鉄粉除去をしただけでも塗装面はツルツルな手触りとなり気持ちよさアップです。
塗装膜厚チェックで過去歴を把握
今回ご入庫頂きましたクラウンアスリートですが
新車登録より約6年が経過しております。
この6年間に、どのような修復歴があったのか分かりませんので
限りある塗膜を測定器で数値化する必要があります。
過去に過剰な磨きが行われ、もうこれ以上磨けない
というケースもありえますので、やはり確認は必要です。
コーティング店の柱となる磨き
さてコーティング作業の約8割を占める磨き工程
磨き工程で「仕上がり・コーティング効果」が大きく左右される大事な工程です。
塗装面の洗車キズや雨ジミを磨きで取り除きます。
塗装の状態を見極める照明設備
ダメージに適したポリッシャー&コンパウンド選択
アプローチ方法など磨きにも技術と経験が必要です。
綺麗に磨きあげた塗装をしっかりとコーティング
完全硬化型ガラス濃度100%のリボルトプロでコーティングしてまいります。
コーティング剤がガラス被膜を形成し固まる事から
まずはベースコートを塗り込み、しっかりと固めてまいります。
その後更にトップコートを上乗せいたしまして
2層のコーティングでボディーの防汚性を高めてまいります。
塗っては固め、塗っては固めという2層仕上げとなります。
見落としがないか最終チェック
何事も最終確認は大切です。
ガラスコーティング・リボルトプロ完了
この度はリボルト沖縄に、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
納車時にお渡ししております、メンテナンスリキッドにも紫外線軽減(UVカット)機能の効果があります。
普段の洗車時に使用し重ね塗りをおこなう事でリキッドの層が出来この艶と輝きが維持できます。
メンテナンスリキッドと専用カーシャンプーが無くなりましたら
店頭で販売しておりますので、お買い求め頂く事ができます。
ガラスコーティング専門ショップ リボルト沖縄
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6丁目14-10 エレガント・スタイルS 101号室
TEL/FAX 098-851-8833
https://www.revolt-okinawa.com
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- 施工時期:
- 2020年2月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング