TOYOTA・プリウスα
浦添市よりお越しのM様スライドショーより11枚の完成画像がご覧頂けます。
トヨタ・プリウスαのガラスコーティング施工が完了いたしました。
今回、中古車購入に伴いましてガラスコーティングにてボディーをリフレッシュいたします。
ボディーカラー:アティチュードブラックマイカ(218)
こちらのカラーは日陰や夜間ではブラックに見え、強い光などが当たりますと紺色に見える2面性のあるボディーカラーであります。
オーナー様とのお話の中で、ディーラーの試乗車だった車両を購入したとお伺いしておりました。
年式も新しく28年式低走行距離で良質な車両でありましたが塗装面は洗車キズが目立つ状態でした。
試乗車となりますとやはりお車購入を検討されるユーザー様を乗せる事から、毎日綺麗な状態にしておかなければいけませんので、ディーラーでは毎日洗車されていたと思われます。
施工前の塗装状態であります。
洗車キズによって塗装面が白くボヤけた印象を感じます。
高度下地処理技術【Revolt Adjust
System】を駆使し塗装面を均一に整えました。
違うパネルのビフォーアフターです。
またリヤ回りのパネル形状が複雑で綺麗に磨く事が難しいと判断しまして、リヤガーニッシュを取り外し綺麗に下地処理をおこないました。
お車全体の洗車キズの度合いから今回は別途追加料金を頂きエンブレム等すべて取り外し、とことん綺麗に塗装面を均一に仕上げていきます。
こちらは取り外さないと見えない箇所でありますが、せっかく取り外したのですから綺麗にしておきましょう!綺麗にする事で気持ちが違いますね!
お車全体の下地処理を終え洗車キズ解消しますと、深みあるアティチュードブラックマイカが引き出され、美しい塗装面となりました。
その後は完全硬化型ガラス濃度100%のガラスコーティング剤リボルトプロでコーティング。
分子量が小さいリボルトプロは、塗装の緻密な表面にしっかりと入り込みアンカーの役割を果たします。これによってコーティング被膜が取れにくく、効果が長期間維持しやすくなります。また被膜の表面がより緻密で平滑になることで、汚れが付着しにくくなります。
分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。低分子量ガラス被膜は3~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディ塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。
最終コーティングでは紫外線低減効果を用いるトップコートで更にコーティング層を追加します。
納車時にお渡ししております、メンテナンスリキッドにも紫外線軽減(UVカット)機能の効果があります。
普段の洗車時に使用し重ね塗りをおこなう事でリキッドの層が出来この艶と輝きが維持できます。
この度は、リボルト沖縄に、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
ガラスコーティング専門ショップ リボルト沖縄
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6丁目14-10
エレガント・スタイルS 101号室
TEL/FAX 098-851-8833
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- 施工時期:
- 2017年4月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工