LEXUS・LS460
那覇市よりお越しのM様
グローバルブランドスローガンは「AMAZING IN
MOTION」(いくつもの、想像を超える感動を)
ラグジュアリーセダン レクサスLS460のご入庫です。
こちら4代目のLS460でございます。初代から3代目モデルまでは、日本国内に限ってトヨタブランド、トヨタ・セルシオとして販売されておられました。
日本国内で、まだレクサスブランドが展開されていない頃は、町中を走っていると、よく逆輸入車のレクサスを見かけたものですね!
さて、こちらのお車、中古車で、ご購入されて、すぐにガラスコーティングのご用命を頂きました。
パールホワイトは、キズが目立ちにくい塗装色でございますが、当店高輝度LED特殊照明下でボディーを照らした所、洗車キズが、ボディー全体にある事が確認出来ました。
LED照明の光は直進性があり、当店高輝度LED照明の下でお車を照らすと、LEDの光がボディーを、くっきりを照らし、細かなキズまで、確認する事が出来ます。
従来型の蛍光灯、水銀灯は、光が散乱しますので、作業場全体を明るくする事に適しておりますが、
コーティングショップには、適しておりません。なのでリボルト沖縄の照明は、すべてLED化となっております。
高輝度LED照明でボディーの洗車キズ、スクラッチキズを映し出し、当グループの高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」にて下地処理をおこなって参ります。塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトの高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。一般の個人コーティングショップでは簡単には真似が出来ません。
「Revolt adjust system」にてボディー表面を均一に仕上げ、さらに、その上から、ラディアス・リボルトグループ独自開発の低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」の被膜をボディに定着させます。一般的なガラスコーティングの膜厚は1μm以下がほとんどですが、リボルトプロは、3~4μmのガラス被膜を形成致します。
一般的なコーティング剤は溶剤で薄めている場合がほとんどです。
ガラス濃度を薄めると作業性がよく、誰でも施工できるコーティング剤となります。
また、耐久性や艶、輝きなども、薄められます。
リボルトプロはクオリティ最優先を考え、濃度100%・無溶剤となっております。
ガラス濃度を濃く致しますと、作業性は悪くなりますが、しっかりと時間をかけて施工いたしますと
ガラス被膜本来の、艶、輝きが得られ、また、耐久性もグッと上がります。
リボルト沖縄では、クオリティーを求め、作業性を捨て、施工にあたって所要時間はかかりますが、
1台1台、丁寧に施工いたしております。
高いクオリティーを求めるには、時間は絶対条件です。
すべての工程が終わり、レクサスLS460のホワイトパールクリスタルシャインが自ら輝きを放っているかのように、美しい仕上がりになりました。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
ガラスコーティング専門ショップ リボルト沖縄
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6丁目14-10
エレガント・スタイルS 101号室
TEL/FAX 098-851-8833
https://www.revolt-okinawa.com
revolt@revolt-okinawa.com
お見積り・お申込み・お問い合わせはこちらから
- 施工時期:
- 2014年2月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工