メルセデスベンツ・V350アンビエンテ・ロング
糸満市よりお越しのY様メルセデスベンツV350アンビエンテ・ロングのガラスコーティング施工が完了いたしました。
やっぱり、いつ見ても大きい!と言うよりメルセデスらしいダイナミックを感じるボディーサイズと、白と黒のコントラストがひときわ、高級感を引き立てており、Vの存在感は圧倒でございます。
室内空間も広々と上質に仕上げ、これぞ本当の快適な優雅な移動空間、Vクラスでしか味わう事の出来ない、お車ではないでしょうか。
さて今回、ご入庫の頂きました、こちらのV350のボディーカラーはアークティクホワイト、白のソリッドになります。やはり沖縄の強い日差しで、特に塗装上面はボディーダメージが見受けられました。ソリッドカラーによく見られる、色あせとも言うのでしょうか、艶感がなくなり、塗装表面がカサカサした状態になっておりました。
当店の高輝度LED照明をあてても、まったく照明が映り込まないほど進行している様子でございました。そこで高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」にて塗装のくすみを最小限の磨きで、最大限引き出して参ります。
Revolt adjust
systemで塗装表面を整え、艶感を取り戻したあとには、完全硬化型ガラス濃度100%の「リボルト・プロ」をたっぷりとコーティングしてまいります。
リボルト・プロは分子量が小さくなることで、塗装の緻密な表面にしっかりと入り込みアンカーの役割を果たします。これによってコーティング被膜が取れにくく、効果が長期間維持しやすくなります。また被膜の表面がより緻密で平滑になることで、汚れが付着しにくくなります。
分子量が小さいことは、ガラス被膜としての安定化にもなります。ポリシラザン系のガラス被膜の膜厚は1μm未満ですが、我々の低分子量ガラス被膜は3~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディ塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。
隅々の汚れと塗装のくすみを取り除き、ガラス被膜で全体をコーティングしたあとは、塗装本来の艶を取り戻し、濡れたようなしっとりとした光沢となりました。このボディーサイズですので、かなり迫力のある美しさと仕上りました。
今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、リボルト沖縄に、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。
ガラスコーティング専門ショップ リボルト沖縄
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6丁目14-10
エレガント・スタイルS 101号室
TEL/FAX 098-851-8833
https://www.revolt-okinawa.com
revolt@revolt-okinawa.com
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- 施工時期:
- 2014年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング