HONDA・シャトルハイブリッド
豊見城市よりお越しのU様ホンダ・シャトルのガラスコーティング施工が完了いたしました。
実用性と機能性を兼ね備えた「ちょーどいいHONDA」にピッタリなお車シャトル。
ステップワゴンやオデッセイでは少し大きい?フィットでは小さいかなと思われている方に、ちょーどいいボディーサイズのハイブリッド車。また5ナンバーと言う経済的にもうれしい特典であります
さて今回ご入庫いただきましたシャトルでありますが新車登録後の施工であります。
沖縄県の厳しい環境では新車でありましても早い段階でダメージを受けるケースが多くあります。
特にダメージを受けやすい個所は窓ガラスであります。
塗装面(上面)はラップガード等で保護されてきますので比較的守られておりますが窓ガラスは雨に濡れ日を浴び納車前に、すでにシミとなっている事が多く見受けられます。
今回ガラスコーティングとご一緒に窓ガラス撥水処理もご用命いただきました。
写真では分かりずらいかと思いますが窓ガラスがすでにシミの発生がある状態です。
窓ガラス専用機と研磨剤を使用し油膜取り・シミを除去していきます。
油膜・シミを除去したクリアな窓ガラスには耐久性の高い窓ガラス専用のコーティングを塗り込みます。完全に定着させるために塗り込み後、1日つけ置きしております。
コーティング前の洗車作業では時間をかけて汚れを洗い流していきます。
ホイールも隅々まで洗浄し、インナーカバー(泥よけ)の中も綺麗に洗います。
磨き(下地処理)前にはしっかりと塗装膜厚チェックです。
ボンネット塗装膜厚想定値【115μm】0,15ミリとなります。
画像:側面ドア膜厚測定値【113μm】
画像:ルーフ膜厚測定値【122μm】
1ミリにも満たない限りある塗装ですので最小限の磨きで仕上げる事が必要です。
塗装の膜厚というのは限りがありますので磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトの高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」となります。
整えられた塗装面には完全硬化型「リボルト・プロ」でしっかりとコーティングしてまいります。
高濃度のガラス被膜が塗装面にガッチリとコーティングされ防汚性能向上と厚みあるガラス被膜によって愛車をお守りいたします。また2層目の最終コーティングでは紫外線軽減(UVカット)機能を用いるトップコートによって紫外線からダメージを和らげ、色あせ・日焼けを遅らせる効果が期待できます。
- 施工時期:
- 2016年5月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工