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欧州車（外車）に見受けれらるヘッドライトのダメージで

レンズ表面に細かなヒビが発生するクラック症状

 

長い年月をかけ紫外線や点灯熱の影響を受けて

レンズ表面の保護膜ハードコート層の劣化が進み表面に現れ始めます。

 

やはり見た目が悪いという事で

どうにかしたいと考えるオーナー様も多いのではないでしょうか

 

今回ご入庫頂きました車両のヘッドライトですが

パッと見は綺麗に見えましたが

近くで見ますと気になるレベルのクラックが発生しておりました。

 

今回はフロントバンパーを取外して作業いたします。

※フロントバンパーを取外さない場合がほとんどです。

 

まずはレンズ表面のクラックをサンディングにて除去してまいります。

この作業が重要であり、時間をかけて除去してまいります。

 

この時点で腕がパンパンですが、次の工程へ

サンディング完了後はポリッシングへと進みます。

こちらの磨き工程でレンズの透明度を高めてまいります。

 

磨き完了！

どうですか！

 

ビフォーアフターで見てみましょう。

 

 

レンズは綺麗になりましたが

レンズ表面を保護するものがなくなりましたので

今回はヘッドライトプロテクションフィルムで保護致します。

 

紫外線99,6%カットの特殊フィルムとなります。

コーティングよりも耐久性がございますので

長期に渡り綺麗なレンズを保つ事が出来ます。

 

すべての工程が完了致しました。

スッキリと透明度も上がり見栄えが非常に良くなりました。

 

ヘッドライトが綺麗になった事で

お車の印象がガラリと変わりました。

ヘッドライトのダメージでお困りのオーナー様

１度ご相談下さいませ

診断・お見積りさせて頂きたいと思います。

宜しくお願い致します。

 

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